うちの周辺では7日の金曜日に初雪が
ちらつきましたが
今日は初めて本格的に降りました
って言っても京都の南部は大した事はありません
午前中にアリアバイオリンでレッスンなのですが
10時過ぎに地下鉄の駅を出て地上にでるとけっこう降っています
山もうっすらと雪化粧です
でもレッスンを終えて12時過ぎに出るともう雪は溶けてありません
山もいつもの風景でした
電車で帰って駅を降りると
また結構降っているのですが
雪質が全然違います
さっきは、ふわっとした雪でしたが
今度は1ミリ位の発砲スチロールが降ってる感じでコロコロしています
ずいぶん違って面白いねと思いながら
家に帰りました
その後、お買い物に出かけた最後に
図書館で借りていた本を返して
また新しく借ります
12冊新しく借りて
全部はまだ見ていないのですが
その中でもこの絵本
この絵本はいけません
始めは、ちょっとおふざけモードなので
ほうほう、面白いね
と、楽しく読み聞かせる事ができます
だがしかし
途中から雲行きが怪しくなります
泣けてきます
いや、泣きます
読めなくなってしまいます
子供達に悟られまいと読むのに必死です
親としては感情移入しまくりの絵本でした
子供達にはまだちょっとわからない感情かもしれないですが
僕達、親がこれほどまでに君達の事を思っているんだよと言うのを見事に表現した絵本でした
読み聞かせじゃなく一人で読んでいたら
僕は確実に泣きますね
絵本の世界も奥が深いです
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