息子と2人、男同士で
京都市青少年科学センターに行ってきました
ここは昔からあります
調べると1969年(昭和44年)開設だそうです
僕の生まれる前です
そういえば同学年です
道理で僕が小学生の頃に行っているわけです
学校の遠足でも行きました
楽しかったので親に頼んで家族でも行きました
当時は斬新で新鮮な展示がたくさんありました
今は自分の息子と行く事に感慨深いものがあります
駐車場は満車の事が多いのですが入り口の警備員さんがどうにかして停められる所を探して案内してくれる優しさがあります
車を停めて入り口は2階です
登ると向こうにプラネタリウムのドームがあります
ずいぶんサビが出てたのですが
綺麗に塗り直しをしたようですね
入り口には料金表があります
うちの子は乳幼児なので無料が嬉しいです
入ると息子の好きな昆虫の標本
入ると タネのタキイ さんのブースがあって馴染みのある物や無い物や
いろいろなタネが展示してます
普段よく食べるけどタネは見ないキャベツのタネとか、それはたくさんの種類がありました
さて展示場に入ります
恐竜がいますね
おっ、早速お目当てのティラノサウルスがお出迎えですね
ロボットなので動きます
大きさは平均的なティラノサウルスの3/5のモデルだそうです
じっと見ているとなんだか本当に生きている様な感じになってきて引き込まれる良くできたロボットです
最近は恐竜にハマっている息子は
恐竜図鑑を持って来ているのでそれで調べたり見比べたりしてます
タルボザウルスとサウロロプスの前身骨格標本もあります
次に行くとこれまた好きな虫のコーナー
他には水辺のコーナーなんかもありました
ここは2階なので次は3階に行きます
3階の展示はこんな物があります
3階の展示は昔からある物が多かったです
階段を登ると吹き抜けになっていて
先程のタルボザウルスがこちらに向かって吠えているようです
ちなみに最近の研究ではティラノサウルスなど恐竜は鳴かなかっただろうとの事でした
化石からの研究結果だそうですが
ワニやトカゲなどは鳴かないのと同じですと言う事が書いてありました
3階にも恐竜やマチカネワニ
僕が小学生の頃、興味を持って見ていた展示がまだ現役で動いていて嬉しさと懐かしさ
そして、長い間よく頑張ってきたね
なんて思いました
息子は光の屈折実験にハマっていましたよ
2時間くらい滞在していましたが全然飽きる様子も無くかなり興奮していました
まだ小さいので使えない展示、実験もあるのですがそれでも十分楽しめました
僕が小学生の頃より遥かに楽しくグレードアップされております
帰りの車中では大体疲れて寝るのですが
今日は興奮してず〜っと起きて喋っていましたよ
今回、息子が持って行った
小学館の図鑑 ネオポケット 恐竜
大きな図鑑もいいのですが
この図鑑は持ち運びができる上に
かなり詳しく書いてあるのでとても便利です
うちみたいに小さい子供だと、大きな図鑑は家でも読みずらそうですが
これなら大丈夫です
他にも昆虫や動物などいろいろなシリーズが出版されていますよ
京都市青少年科学センターのホームページはこちら
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/