今日は朝から妻が仕事をしてくると
出て行ったので
子守しながら家事を済ませて
お昼に妻の職場にお迎えに行ってきました
それからお昼ごはんを食べた後に
8日は ほてい祭りをやっているとの事なので
とは言え大多数の方々は
って思いますよね
お寺って言う事は察しがつくと思います
ここで生まれ育った僕にしたら
見慣れた漢字ですが
おそらく読みにくいと思います
「おうばく」と読みます
漢方薬の世界ではメジャーかとは思います
「おうばくさん まんぷくじ」
と読みます
さて駐車場に車を停めます
今ではゲートがあって駐車券を取って入りますが
昔は何にも無い駐車場でした
そこからすぐに入り口の門があります
全身オレンジは うちの息子です
いくら変だと言っても聞きません
僕と同じで変にこだわりが強いです
この入り口の前の道が僕が小学生の頃に通った通学路です
道を挟むと井戸が2ヶ所あります
隠元和尚さんが開いた中国様式のお寺で
でも黄檗宗も、そのお寺も知らないですよね
全体を龍に見立てて作ったそうです
先程の井戸は龍の目に
当たる所でその名も
「龍目井」
と言います
なので2ヶ所あります
中に入ると懐かしい場所
近くだけどここに入るのは数十年ぶり
小学生の頃はよく遊びました
写生大会でも毎年来ました
入って進むと大きな門があります
ここは三門
ここに萬福寺と書いた額が飾ってあります
通常はここから料金がかかりますが
今日は無料開放なので
そのまま中に入れます
中に入ると今日はお祭りなので出店があります
出店を抜けて進むと
おや?あのお腹は…?
布袋さんですね
商売繁盛
「ゑびす神」…京都ゑびす神社
開運招福
「大黒天」…松ヶ崎大黒天(妙円寺)
七福即生
「毘沙門天」…東寺
福徳自在
「弁財天」…六波羅蜜寺
延寿福楽
「福禄寿神」…赤山禅院
不老長寿
「寿老神」…革堂(行願寺)
諸縁吉祥
の7ヶ所を巡って御朱印を頂く
都七福神巡りというのは
日本最古の七福神巡りだそうで
京都が発祥なのだそうです
さてさて今日のお話は長くなるので
とりあえずここまでにします
また明日、後編をお伝えしますね
おまけ
布袋さんです
今はこちらの布袋さんが大好きなのですが
小学生の頃から布袋さんに縁起があるとは思いませんでした
欲しいけど高くて買えません
これもいいけど高いなぁ