鑿、とても難しい漢字です
大工道具は難しい漢字が多くて困ります
答えは
「のみ」です
タイトルは「のみうけ」でした
と言うことで鑿受けが無いと作業がやりにくいので作る事にしました
まずは下の棚を長さを測って作ります
これはまだ簡単
次に鑿が入る穴を計算して印を付けて
穴開けのドリルで開けていくのですが、なかなか進まない
1時間経っても終わらない〜
最後の3穴でようやく気がついたのですがドリルのスピードが遅い方になってました
普段の楽器製作は手作業ばっかりで機械道具には慣れていないのでよくわかって無いんです
やっとの思いで取り付けが出来ました
こんなの作るだけで3時間もかかってしまいました
ちょっと入れてみたらこんな感じです
うん、いいね
苦労した甲斐がありました
これでようやく鑿ちゃん達もお引越しが出来ます